メルカリで現金を購入した人間はクレジットカード現金化が目的だったと言われています。

ネットでクレジットカード現金化を行う人
「メルカリ」で現金化による逮捕者が発生!?その後の対応について
メルカリでは2017年に現金が出品され、これが購入されたこともあって非常に大きな問題となりました。現在では現金の出品は禁じられており、交通系電子マネーについても同様の処置が取られています。

メルカリで現金化して逮捕された人

メルカリの企業ロゴ

フリマアプリとして大人気で、非常に多くの方に利用されているのがメルカリです。

一見すると現金化とは何の関係もないように見えるメルカリですが、実は意外なところでこの両者は結び付いているのです。

 

では、この「メルカリ」と「現金化」には一体どのような関係があるのでしょうか?
おそらく、両者にどのような関係があるかわからない人も多いと思いますので、今回はこの疑問に答えていきたいと思います。

 

2017年の現金出品事件

メルカリで現金出品事件

ご存知の方も多いと思いますが、メルカリでは非常に多くの商品が出品されています。
サービスが始まった当初は洋服や小物がメインでしたが、今ではオールジャンルと言えるほどに出品されている商品の種類が増えています。
さてそんなメルカリですが、2017年にある事件が発生します。

 

それは、メルカリのサイトで他の商品に交じって現金が出品されたという事件です。
当時はSNSでも話題になりましたので、ご記憶の方も多いのではないでしょうか。
メルカリでは、この事件の以前にも現金が出品されることはありました。
しかしそれは、現在は発行されていないお金(古銭)がメインだったのです。
ところが、2017年の事件では現在(当時)も発行されている現金が額面以上の金額で販売され、そしてそれを購入していた人がいたのです。
そしてその後、一部では現金を出品した人が逮捕されたという情報も流れました。

 

事件後のメルカリの対応

メルカリには「貨幣」というカテゴリーが設けられており、以前はそこで現在発行されている現金を出品することもできました。
しかし、2017年の事件を受けてメルカリでは、現在発行されている現金の出品が禁止となりました。
これには大きく分けて2つの理由があります。

 

1つは、現金化を防ぐためという理由です。
クレジットカードの現金化には通常、再販価値の高い市販の商品や金券などが使われ、これを転売することで現金化が行われています。
しかし、これは本来クレジットカード会社が利用規約によって禁じている行為です。
ましてや、メルカリで直接現金が購入できるとなれば、通常の方法よりも簡単に現金化を行えるということになってしまいます。
こうしたことを防止するために、メルカリでは現金の出品を禁止したのです。

 

そしてもう1つは、マネーロンダリングを防ぐためという理由です。
これは少し考えていただければすぐにわかると思いますが、メルカリに限らずネット上のショップやオークションサイトで現行通貨の取引ができるとなれば、
マネーロンダリングが非常に簡単に行えることになってしまいます。
これを防ぐということも、メルカリが現金の出品を禁止した理由の1つとなっています。
尚、2017年の事件で現金を購入した人間は現金化を目的としていたと言われています。

 

交通系電子マネーも出品禁止に

現金と同じく数年前に問題になったのが、交通系電子マネーの出品です。
メルカリでは以前は交通系電子マネーを出品することができましたが、現在では出品禁止となっています。
その理由は現金の場合と全く同じで、現金化とマネーロンダリングを防ぐためです。
尚、現在では電子マネー自体の出品も禁止されています。

 

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