クレジットカード現金化は20年以上に渡って続けられており、一般化した資金調達法と言えます。

ネットでクレジットカード現金化を行う人
現金化の歴史を辿る~現在との相違点を知って賢く利用しよう
現金化業者の仕事はクレジットカードのショッピング枠を現金化するということで、この点は今も昔も変わっていません。1990年代から2000年頃の時期には、手形を使った現金化が一般的に行われていました。

今と昔の違い

クレジットカードの現金化は、他の資金調達方法と比べると新しい方法と言えます。
しかし、それでも現金化は20年以上に渡って続けられているかなり一般化した方法とも言えます。
20年以上続いているわけですから、当然この間には様々な変化が起こってきました。
そこで今回は、現金化の今と昔の違いについて取り上げていきたいと思います。

 

現金化の歴史

現金化業者の歴史について

まず初めに、現金化の歴史について簡単に触れておきたいと思います。
日本で現金化が始まったのは、1980年代だと言われています。
この辺りは丁度クレジットカードが一般的に広まった時期で、現金化もこれに符合する形で増えていったのだと考えられます。
そして1990年代になると、現金化を専門にする業者が徐々に増えてきます。
この時の現金化業者というのは当然、全てが店舗型の業者でした。

 

その後、バブル崩壊が起こり1995年辺りになると、インターネットの普及とともにネット型の現金化業者が少しずつ生まれ始めます。
そして、2001年頃になるとインターネットの普及がさらに進んで、これによってネット型の現金化業者もさらにその数を増やしていきます。

 

その後は、2007年のサブプライムローン問題の影響で一時伸び悩みを見せますが、2010年に貸金業法が改正されると現金化のニーズが急激に高まり
それに伴って現金化業者の数も再び増えていきました。
これが、クレジットカード現金化の大まかな歴史です。

 

かつては手形が使われていた

現金化業者の仕事はクレジットカードのショッピング枠を現金化するということで、この点は今も昔も変わっていません。
しかし、そのための方法は今と昔では大きく様変わりしています。

 

例えば1990年代から2000年頃の時期には、手形を使った現金化が一般的に行われていました。
この場合の手形とは、もちろん約束手形のことを指しています。
当時は、クレジットカードで商品を購入した人間が現金化業者の店舗にその商品を持ち込み、業者側はその商品の買取り代金の支払いに約束手形を用いていたのです。

 

こうした方法は今では到底考えられませんが、当時は現金化に限らず手形を使った取引が極一般的に行われていたのです。
手形を使いますから、買取代金の入金は長ければ1か月~1か月半後に行われていました。

 

手形での支払いが犯罪の温床に

手形での支払いが犯罪に結びつく

手形を使って買取代金を支払うという現金化の方法は、皆さんもご存知のように今では全くと言っていいほど見かけなくなりました。
その理由の1つは、銀行振込の普及によってすぐに現金化したお金を入金できるようになったということです。
そして2つめは、手形での支払いが犯罪の温床になってしまったということです。
ではどんな犯罪かと言うと、いわゆる「取り込み詐欺」です。

 

取り込み詐欺とは、商品を購入したにもかかわらずその買取代金が支払われないという詐欺のことです。
取り込み詐欺を行う悪質業者のほとんどは、商品を指定して買わせておいて、購入したことが分かると姿を消してしまいます。
手形を使った支払いはこの手口にピッタリのものであったために、当時はこれが取り込め詐欺の温床となってしまったのです。
30日や45日の猶予があれば、悪質業者は簡単に姿を晦ますことができるのです。

 

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